長く休車状態だったひたちなか海浜鉄道のキハ223ですが、来る7/26(日)、
さよなら運転を迎えることになりました。キハ223は僚機のキハ222と共に、北海道の羽幌炭礦鉄道出身で、昭和45年、茨城交通湊線にやってきた車両です。昭和41年製造ですから、43年の活躍についにピリオドを打つことになりますね。私は同車は走行写真を撮る機会がなく、那珂湊の機関区に留置されている姿を収めたのみですので、当日、何とか駆けつけ、同機の最後の雄姿、記録したいです。出来ればペアを組むのはキハ222がいいですが、同機は今エンジンメンテ中のようですのでちょっと難しいかな?