さてさてパート2です☆先に記しましたが、糸魚川のレンガ庫、北陸新幹線の建設でついに取り壊されることになりました。3/13時点で既にレールが外されており、否が応でも「現実」を認識せざるを得ませんでした。
形あるものいつかは、というのが定めではありますが、まだまだ十分使えそうなのに北陸新幹線の建設で、というのが何ともやるせない。
地元の方々中心に保存活動もあったようですが、非常に残念です><
この機関庫、優に鉄道記念物としての価値はあるように思えますね。どうやら一部が保存されるようです。
このレンガ庫の絶好のパートナーといえば、大糸線のキハ52ですが、このキハ52も、この3月改正で引退となり、3/12(金)には定期最終運行があり、多くの方々で賑わったようです。庫のレールが撤去された現在、駅の側線に3連つながれた状態で留置されています。
このキハ52、一両が保存されるようですね。個人的には旧標準色の125号機が好きですが、恐らく一般色の115号機になる予想??
近くで見ると、やはり老朽化による傷みが目立ちます。
今度の3連休に3連で「キハ52ありがとう」号の運転があります。行きたいところですが、さすがに無理かな。。