先日入手した天賞堂のカンタムゴハチ上越型、よくよく見るとちょいと気に入らないところが多々あり・・例えばヒサシの分厚さ。でもこれはダイキャストなので仕方ないのですが。それにHゴムやデフロスタの表現がいまひとつなのと、前にも書いたHM掛けのエラーなど、あれこれ気になってしまいました。それに皮肉なことに最近一番好きなのはゴハチの正面窓原形だったりもしまして・・^^;それで思い切って上越型を早々に手放し、それを資金に小窓・原型フィルターを入手しちゃいました☆
ナンバーはかつて宮原機関区に所属し、最後は下関運転所に集結した最後の荷物列車牽引機として人気のあった146号機です。同機は東海道・山陽スジでは珍しく、フィルターが原型の縦型で人気を誇りました。
上越型はお顔がもう少しでしたが、小窓原型は満足の出来です^^
実は146号機は、汐留駅発最後のゴハチ牽引の荷物列車を牽引している由緒ある?カマです。
こうなると引くものもほしくなり、KATOの20系客車基本セットを入手。こうしてつなぐとかつての急行「銀河」を彷彿とさせます。
20系客車は、やはり優美なスタイルをしていますね☆
20系客車基本セットには、残念ながら「銀河」「急行」のインレタがないので、モリヤスタジオのデカールを入手。あとでデカールを貼り、「銀河」のマークを貼るつもりです。
困ったことに、今度は荷物列車を再現したくなってきちゃいました(汗)それに小窓・ビニロックフィルターのゴハチも^^;う~ん、完全に泥沼だ(汗)