一夜明けて今日は良いお天気、無事バラストも乾いたので仕上げに入りました。まずは塗装前を一枚。
で、塗装後です。塗装に使用したのはレッドブラウンとアースブラウン、ともにタミヤの缶スプレーです。
レールごとに色合いや濃さを変えており、1線はあえて無塗装にしました。
乾燥後、早速部屋のショーケースに収納します。
がここでレールの表面の塗装をはがしていないことに気づき、せっせと塗装をはがします。レールの表面の塗装はがしは、紙やすりでこするよりこうして木材などを使って表面をこすってあげると、作業も楽だしきれいに取れます。
改めて車両を置きます。まずは奥の留置線にタキを4両。
そしていよいよカマを並べます。
手前の535は、先日オークションで一目ぼれし、思わず購入してしまったKATOの加工特製品です。とにかく素晴らしい仕上がりで、同機のH16年の奇跡の全検出場後を存分に感じさせる一品です(ご出品者様、大変満足しております!ありがとうございます^^)
あと私が先日仕上げた1082号機と、元々持っていた私の535加工品を一緒に並べてみます。HOだと3両でもなかなかの迫力があります。
HOのモジュールを本格的に製作したのはこれが初めてで(小さな展示台は製作経験有なのですが)、大きい分、労力が要りました(汗)でもせっかくHOにも復帰したのだし、モジュールもまた作ってみようと思います^^それとこれで私の手元に535が2両あることになったので、元々持っていた535を違う号機に変えようと思っていますが、はたして何号機がいいかな・・?