数日前から手がけていた機関区モジュールが完成いたしました。モチーフはかつての宇都宮機関区で、時代設定的にはEF57引退間近の昭和50年代前半です。まずは全景を一枚☆
正面から。よく見ると詰所の前の柵が一本倒れかかってますね^^;それから後ろの壁紙が剥がれていてお恥ずかしい。うちは猫を多頭飼いしているので、そのうちの誰かのしわざです(笑)
EF57の並び。向かって左側は9号機、右は現在も宇都宮で大切に保存してある7号機です。
機関庫内・脇にはEF15.58といった旧型電機がたむろ。
ゴハチは64.70.105.123.152.154の5両が配置。そのうち64号機はこの頃には広島に転属していたので、50年代前半には同区には見られなかったカマですが、大窓機もほしかったので^^;あと、105も本当は長岡機関区所属。EF15は86号機(長岡)と113号機(東新潟)の2両ですが、宇都宮に貸し出し中ということで。
写真でしか見たことがない、57と58の並び。でも地元と言うことで愛着度が違います。このモジュールは展示台として割り切っているので、線路が不自然に途切れていますがそこはご愛嬌(^^;)まだ宇都宮のスターであった73・89・172等が未配置なので、おいおい揃えていきたいですね~